2018年のまとめを書きます。
目次
仕事
夏頃までは、 2016年から所属している Oneteam Inc. にてアプリケーション開発に従事していました。主に、同社メイン製品のBtoB SaaSツールのWeb版と Electron による デスクトップアプリケーションの開発をしたり、社内ツールの開発、メンテナンス等もおこなっていました。 また、 1月からは開発チームリードとして、開発チームとしての意思決定や開発フローの見直し等をおこなっていました。はじめての経験でうまくいかないことも多々ありましたが、良い経験をさせていただきました。
9月に転職をし、 Mercari, Inc. にSoftware Engineerとして入社しています。それまで所属していたOneteam Inc. は、アドバイザーとして微力ながらお手伝いさせていただいてます。 ちなみにアドバイザー契約自体は今年いっぱいで終了しますが、引き続き開発業務は請けおっていく予定です。
そのほか、いくつかご縁があったところとお仕事をご一緒させていただいていたり、まだ対外的に発表できないことがあったりしますが、そのうちここで告知もかねてお知らせする予定です。
技術
主に触っていたのは昨年から引き続きWebのクライアントサイドの開発で、 React, Redux, 新しいところでは、 GCP, Kubernetes, AWS Amplify, Micro, Apollo, GraphQL, TypeScript あたりです。
OSS
例年通り、いくつかOSSでアプリケーションやツール、ライブラリを開発、公開しました。
- https://github.com/sugarshin/react-pdfobject
- https://github.com/sugarshin/qiiu
- https://github.com/sugarshin/hubot-fass-reservation
- https://github.com/sugarshin/redux-transform-keys
- https://github.com/sugarshin/micro-errors
- https://github.com/sugarshin/micro-cors-multiple-allow-origin
- https://github.com/sugarshin/react-minimal-error-boundary
- https://github.com/sugarshin/draft-js-pasted-emojione-plugin
refs:
- Qiita に画像をアップロードする CLI ツールを oclif でつくる | blog.sugarshin.net
- FaSS の予約状況を確認する Hubot スクリプトをつくりました | blog.sugarshin.net
前職 (Oneteam Inc.) で作ったツールをOSSにしてあったりします。 https://github.com/oneteam-dev/oneteam-ja-proofreader
そのほか、個人でReMapというレストラン検索サービスを、 Microservicesアーキテクチャで開発しはじめましたが、年内リリースには至りませんでした。 https://github.com/remap-app
また、 GitHub上でのアクティビティは、このようになっています。
プライベート
2014年頃から滞っていたランニングを少しずつ再開しはじめました。 また、昨年末あたりから公私ともに飲酒量が増えだし、健康に少なからず影響を与えています。
2019 年
来年も引き続き仕事とOSS両方に注力していく予定です。